無駄な自己投資で一気に窮地になりました。貧乏は貯金しとけ。

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こんにちわ。東京でフリーターをしているヒロユキと申します。

現在、月収が18万程度なのですが、ここから家賃・光熱費・通信費などの固定費が6万5千円、交通費が1万、そして保険や税金が5万7千円くらいかかります。

これだけで13万以上かかるので、もう5万しかありません…。

国保高すぎワロタ…。

更に言うと食費は2~3万くらいはほしいし、散髪、日用品、美容、衣服とか考えると娯楽と教育にかけるお金なんて1円もありません

しかしここで、「教育費(自己投資)が0円だったら絶対に人生変わらない」という言葉を鵜呑みにしてしまい、どんどん自分磨きにお金を使ってしまいました。

その結果、一気に貯金がなくなり生活の見通しが暗くなってしまいました。その顛末について記載してみたいと思います。

「自己投資しなければ貧乏のまま」は説得力がある

「貧乏人は貯金するより自己投資にお金を使え」というのは多くのインフルエンサーがおっしゃっていることだと思います。

これは非常に説得力があるし、実際その通りではないかなと思います。

なぜなら貧乏である原因は、「自分の市場価値が低いから」ということだと思うからです。

貯金をしていても市場価値(例えばスキルなど)は変わらないわけですから、未来の稼ぎのために自己投資をすることは、やはり正しいと思います。

ただ、彼らは相当お金持ちでもあるんですよね。

「自己投資しろ」というのは彼らの経験に基づくものであると思うのですが、「貧乏ほど自己投資しろ」というのは未経験で想像で語っているだけだと思います。

実際に貧乏で自己投資してみた結果

自分が投資していた内容としては、「モテること」と「プログラミング技術向上」です。

プログラミングについては収入アップ、モテるについては彼女いない歴=年齢に終止符を打つための投資になります。

具体的には

  • プログラミング系の有料セミナーに参加
  • Webデザイン系の有料セミナーに参加
  • エンジニアの交流会に参加
  • 書籍を購入し自分でWebサービスを作る
  • 衣服にお金をかけるようにする
  • 高めの美容院、眉毛サロン、毛穴の治療
  • スタイリストにスタイリングしてもらえるサービスを利用
  • モテる会話術のセミナーに参加
  • 疑似デート体験セミナーに参加

という感じで次々に投資をしていきました。その結果

  • プログラマーのバイトにすら受からない
  • 未だに彼女いない歴=年齢

という結果であり、最大限に節約しなければ生活ができなくなるかもしれないという状況まで追い込まれてしまいました。


技術系の有料セミナーはほぼ意味がなかった

まず自分がミスしたなあと思ったのは、「有料セミナー=かなりお金を払うから圧倒的に成長できる」と勘違いしたことです。

詳細は以下の記事に書いていますが、モチベは上がりますが、大した成果は得られないのが大半でした。

20~30人くらい集めてやるセミナーはマジで内容浅いものばかりでした。

本気で技術を身に着けたいなら書籍やネットを利用して家で勉強するほうが絶対良いです。

ものすごく専門的な技術を持っている人が講師で、その人からしか学べない情報であるなら行く価値はあるかもしれません。

しかし一般的な技術とかならネットのほうが網羅性が高いくらいです。時間と金を相当無駄にしました。

ただし、上記記事でも触れていますが、初学者が掴みとしていくのは悪くないと思います。

(全く知識がなければネット上で調べることも出来ないかもしれないので)

自己投資すれば市場価値が上がる→間違ってました

仮にセミナーで相当知識を身に着けたとしても、自分の市場価値なんてこれっぽっちも上がらないということに気が付きました。

何故なら転職において、評価対象なのは実務経験だからです。自己学習の知識ではありません。

自分は…

  • 33歳無職
  • 今までテスト作業みたいな簡単な仕事しかしてこなかった
  • 空白期間あり(ホームレス時代)

というクソみたいな経歴であって、ここから独学で頑張ったところでアルバイトにも受からないのは道理でした。

「俺は今は人より市場価値が低い。でも人一倍努力して市場価値を上げるぞ!!」

と考えて、どんどん自己投資をしていました。

しかし10段階評価の1が2になった程度で、全く採用に値する人間にはなれませんでした。

貯金も勉強も頑張るというマインドに切り替える

しかし、ここで腐ってしまい全く自己投資しなくなってしまえば、インフルエンサーたちが言う通り「一生這い上がれない」と思います。

問題は、金をかけたところで、自分みたいな人生が終わった人間の価値がグンッと上がるわけがないということです。

そのため、這い上がれないこと(這い上がるまで時間がかかること)を想定して動かなければいけません。

お金を持っているというのはやはり安定につながるし、心にも余裕ができますから、まず自分の生活がセーフティーになるくらいの貯金は目指すべきですね。

その上でケチに徹しながら自己投資をしていくしかありません。上限額を低く設定してコスパを考えながら行動します。

間違っても、貧乏から抜け出すには投資を惜しみなくすることだと盲信し、自分みたいに窮地にならないようにしてください。

まとめ

  • 「自己投資しなきゃ何も変わらない」は正しいと思う
  • しかし、お金をかけて学習したがバイトすら受からなかった
  • 自己学習をしたところで経験がなければ市場価値はあまりあがらない
  • 貯金も並行して行うために、自己投資はコスパを重視したほうが良い

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